餌を求めたヒヨドリ達が畑に舞い降りる冬。
先週までは全く気配が無かったのだが、今週に入って急に被害が出始めた。
収穫の終わった葉物や、小さすぎて収穫しなかったキャベツ等を食べている内はいいのだが、今年は絹さややスナップエンドウにも手を出し始めたのでタチが悪い。
絹さややエンドウは小さい苗の状態で越冬するので、葉先は柔らかくて美味いのか派手にやられてしまった(´;ω;`)
防虫ネットを張って、これ以上被害が広がらないようにする。
昨年の絹さやは全く被害が無かった。
今年の方が暖冬で鳥の餌も多そうなイメージがあるが、気温が高ければ餌が多いとは単純にいかないのが自然の不思議なところである。