後半戦 堆肥搬入

これで今年使用分の堆肥は全て搬入完了。

ハウス側の畑にも少々積んでもらった。

ハウス側に積んだ分も含めると、堆肥の合計は38トン。

これで、1反当たり5トン近い量の堆肥を投入することになる。

この堆肥は植物質100％で窒素含量もほぼゼロなので、堆肥の多量投入による直接的なデメリット（病原菌の増加や、窒素過多など）は無いが、土壌の微生物が活発になることで一時的な窒素欠乏の可能性有り。

今年の春作は例年以上に窒素の効き具合に注意。必要であればボカシ肥料による追肥を早めに行う。