千葉市の有機農園ベジカンの作業日記

農園主について

大学卒業後、2つの食品会社で10数年サラリーマンを務めていたが、色々と思うところがあり、2017年に脱サラ。

 

自分が納得できる「モノづくり」で生計を立てていきたいと思い、様々な職を検討した結果、有機農家になることを決意する。

 

千葉市の新規就農制度を利用して、1年ほど千葉市有機農家に弟子入りした後、2018年より若葉区加曽利町にて有機農園ベジカンを始める。

 

実家は非農家、畑もなければ農業経験もないゼロベースからの新規就農だが、サラリーマン時代は製造部門一筋だったこともあり、農作業や生産管理、トラクター等の農機具修理など、農作業の習得は早かった。

 

種まきから収穫、配達まで全ての作業を1人で行う1人親方ならぬ、1人園主。

多くの農家がいる千葉市において、何とか独自の経営を確立しようと日々奮闘中。

 

家族は嫁さんと男児2人。嫁さんはサラリーマンなので、畑の事は純粋に1人でやっています。